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J-GLOBAL ID:200903015486270988
電気加熱ケーブルを備えた蒸発器
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997052636
Publication number (International publication number):1997324966
Application date: Mar. 07, 1997
Publication date: Dec. 16, 1997
Summary:
【要約】【課題】 加熱ケーブルに対する保護を公知の蒸発器に比べて改良し、かつ熱伝達体の助けをかりずに加熱ケーブルと管状要素との間の良好な熱伝達を達成する。【解決手段】 蒸発器(10)は電気加熱ケーブル(20)を有し、該電気加熱ケーブルは該蒸発器を除霜し、蒸発器は管状要素(12)を具備し、該管状要素を通って冷却剤が流される。管状要素(12)は内側パイプ(16)と該内側パイプの外側面に配設された外側パイプ(22)とにより構成される。加熱ケーブル(20)は両パイプ(16,22)の間において内側パイプ(16)の外側面に設けられた溝(18)に配設される。
Claim (excerpt):
電気加熱ケーブル(20)を備えた蒸発器(10)であって、前記電気加熱ケーブルは該蒸発器を除霜するためのものであり、管状要素(12)を具備し、該管状要素を通って冷却剤が流され、前記電気加熱ケーブル(20)は前記管状要素(12)の壁に沿って延在し、表面拡大手段(14)が前記管状要素に配設された蒸発器において、前記管状要素(12)が内側パイプ(16)と該内側パイプを包囲する外側パイプ(22)とにより構成され、前記電気加熱ケーブル(20)がこれらパイプの間に配設されることを特徴とする蒸発器。
IPC (3):
F25B 47/02
, F25B 39/02
, F25D 21/08
FI (3):
F25B 47/02 E
, F25B 39/02 W
, F25D 21/08 D
Patent cited by the Patent:
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