Pat
J-GLOBAL ID:200903015491000093
表示素子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大胡 典夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998367905
Publication number (International publication number):2000193962
Application date: Dec. 24, 1998
Publication date: Jul. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】 光利用率を改善し、高輝度かつ低消費電力の反射型または半透過型表示素子を得る。【解決手段】 偏光板11とこれに対峙するコレステリック液晶などの偏光反射層18との間に、入射光の位相をλ/4遅延させる固定リターダー層(位相差板)12と、入射光を印加電圧に応じてλ/2ずらす可変リターダー層(垂直配向型液晶層)15を挟持する。さらに偏光反射層背面に、入射光を偏光反射層によって選択反射される方向の円偏光成分に変換する位相差板25及び偏光板26を配置する
Claim (excerpt):
直線偏光をその偏光軸に沿って透過する第1偏光板と、前記第1偏光板の後方に配置され、印加電圧に応じて入射光の位相を変調する可変リターダと、前記可変リターダの後方に配置され、入射光の所定方向回りの第一円偏光成分を選択的に反射する偏光反射層と、前記偏光反射層の後方に順に配置され、後方からの光を前記所定方向回りの円偏光成分に変換する位相差板及び第2偏光板を有し、前記可変リターダーは前記第1偏光板を透過した直線偏光を、第一電圧印加時に前記第一円偏光成分に変換し、第二電圧印加時に前記第一円偏光成分と逆回りの第二円偏光成分に変換するとともに、前記第一電圧印加時に前記第1偏光反射板からの反射光および透過光を前記第1偏光板の偏光軸に沿った直線偏光に変換し、前記第二電圧印加時に前記偏光反射板からの透過光を前記偏光板の偏光軸と直交する方向の直線偏光に変換することを特徴とする表示素子。
IPC (2):
G02F 1/1335 510
, G02F 1/1335 520
FI (2):
G02F 1/1335 510
, G02F 1/1335 520
F-Term (10):
2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FA14Z
, 2H091FD06
, 2H091HA07
, 2H091JA10
, 2H091LA17
, 2H091LA30
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