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J-GLOBAL ID：200903015492143246

電子メール中央装置と未読情報通報方法

Inventor： 三宅 京助
Applicant, Patent owner： 日本電気株式会社
Agent (1)： 若林 忠 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997232673
Publication number (International publication number)：1999074928
Application date： Aug. 28, 1997
Publication date： Mar. 16, 1999
Summary：

【要約】【課題】 少ないトラヒックの増加で未読電子メールを発信者に通報できる電子メールシステムを構成する電子メール中央装置と未読情報通報方法を提供する。【解決手段】 入出力インタフェース111、入力部112、出力部113と、入力した情報からコマンドを解読して必要な処理を行うコマンド処理手段114と、宛先の利用者からの読み出しアクセスのあるまで着信した電子メールを格納することのできる記憶部115と、未読メール処理部116と経過時間検索部117と時刻の情報を出力するシステム時計118と、制御部119とを備え、未読メール処理部116は記憶部115に格納された電子メールの着信時間を検索し、経過時間検索部117は着信時刻の情報とシステム時計118からの時刻の情報から経過時間を算定し、所定の経過時間を超える電子メールの発信者に未読情報を付加した電子メールを自動的に返送して未読状態を通報する。

Claim (excerpt)：

電子メールシステムのサーバである電子メール中央装置であって、電子メールを含む情報をネットワークとの間で着発信する入出力手段と、入力した情報からコマンドを解読して必要な処理を行うコマンド処理手段と、宛先の利用者からの読み出しアクセスがあるまで着信した電子メールを格納することのできる記憶手段と、未読メール処理手段と、記憶媒体を有し前記各手段を制御する制御手段とを備え、前記未読メール処理手段は、前記記憶手段に格納された前記電子メールの経過時間を監視し、所定の経過時間を超えると前記電子メールの発信者に未読情報を通報する手段を有する、ことを特徴とする電子メール中央装置。

IPC (3)：

H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  G06F 13/00 351

FI (2)：

H04L 11/20 101 B ,  G06F 13/00 351 G

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 電子メールシステム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-327135   Applicant：日本電気株式会社