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J-GLOBAL ID：200903015497884945

電子部品実装装置および電子部品実装装置におけるノズル交換方法

Inventor： 安倍 信孝 ,  西村 明良
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996073530
Publication number (International publication number)：1997266399
Application date： Mar. 28, 1996
Publication date： Oct. 07, 1997
Summary：

【要約】【課題】 簡単な構成でノズルの交換を的確に行える電子部品実装装置および電子部品実装装置におけるノズル交換方法を提供することを目的とする。【解決手段】 ノズルストッカ5のホルダ11に、ノズル10を横一列に整列して収納する。ホルダ11の両側部に、収納されたノズル10の上部を通る光路Lの発光素子23と受光素子24を設ける。移載ヘッド9はモータ31に駆動されて上下動するノズル装着部19を備える。ノズル装着部19がホルダ11の上方で上下動作を行うことにより、使用済のノズル10のホルダ11への回収や、新たなノズル10のノズル装着部19への装着を行う。何れかのノズル10がホルダ11から浮き上って光路を遮光すると、回収ミスと判定する。またノズル交換時には、ノズル10やノズル装着部19の遮光開始高さや遮光解除高さを検知することにより、ノズル交換の成功・失敗を的確に判定できる。

Claim (excerpt)：

基板の位置決め部と、パーツフィーダに備えられた電子部品をノズルに真空吸着して前記位置決め部に位置決めされた基板に移送搭載する移載ヘッドと、この移載ヘッドの移動路に設けられて移載ヘッドのノズル装着部に着脱自在に装着されるノズルをストックするノズルストッカとを備えた電子部品実装装置であって、前記ノズルストッカが、ノズルを一列に保持するホルダと、このホルダの両側部に設けられてその光路が前記一列のノズルの上方を通る発光素子および受光素子から成る検出手段とを備えたことを特徴とする電子部品実装装置。

IPC (3)：

H05K 13/04 ,  B23P 21/00 305 ,  B25J 15/04

FI (3)：

H05K 13/04 A ,  B23P 21/00 305 B ,  B25J 15/04 Z