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J-GLOBAL ID：200903015506165426

架橋共重合体の製造方法

Inventor： 矢野 勝彦 ,  澤田 慎太郎 ,  久保田 裕久
Applicant, Patent owner： 三菱化学株式会社
Agent (1)： 長谷川 曉司
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996095983
Publication number (International publication number)：1997255730
Application date： Mar. 26, 1996
Publication date： Sep. 30, 1997
Summary：

【要約】【課題】 架橋共重合体の製造方法及びアニオン交換樹脂の製造方法の提供。【解決手段】 下記一般式(I)で表わされるモノビニル単量体の含有量が1重量%未満である下記一般式(II)で表わされるモノビニル単量体と不飽和二重結合を二個以上有する架橋性ポリビニル単量体とを、重合開始剤の存在下、水性媒体中で懸濁重合させる及び得られた共重合体を常法によりアルキルアミンと反応させる。【化1】(式中、Aは炭素数0〜6の直鎖状、環状又は分岐状アルキレン基を表わす。)【化2】(式中、Bは炭素数0〜6の直鎖状、環状又は分岐状アルキレン基を表わし、Xはハロゲン原子を表わす。)

Claim (excerpt)：

下記一般式(I)で表わされるモノビニル単量体の含有量が1重量%未満である下記一般式(II)で表わされるモノビニル単量体と不飽和二重結合を二個以上有する架橋性ポリビニル単量体とを、重合開始剤の存在下、水性媒体中で懸濁重合させることを特徴とする架橋共重合体の製造方法。【化1】(式中、Aは炭素数0〜6の直鎖状、環状又は分岐状アルキレン基を表わす。)【化2】(式中、Bは炭素数0〜6の直鎖状、環状又は分岐状アルキレン基を表わし、Xはハロゲン原子を表わす。)

IPC (4)：

C08F212/14 MJY ,  B01J 41/14 ,  C08F212/34 ,  C08F 8/32 MHN

FI (4)：

C08F212/14 MJY ,  B01J 41/14 B ,  C08F212/34 ,  C08F 8/32 MHN