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J-GLOBAL ID:200903015508719020
耐スパッタ溶接ロボット用ケーブル
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鎌田 文二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993066861
Publication number (International publication number):1994283040
Application date: Mar. 25, 1993
Publication date: Oct. 07, 1994
Summary:
【要約】【目的】 可撓性及び耐屈曲性を有する耐スパッタ溶接ロボット用ケーブルとする。【構成】 可撓導体を、インジウム含有量が0.047〜1重量%、酸素含有量が0.01重量%を超え且つ0.03重量%以下、インジウム含有量が酸素含有量の4.7倍以上であって、残部が実質的に銅から成る、高力銅合金線で製作する。その可撓導体に絶縁被覆を施した絶縁心線を撚合わせ、その周りに遮蔽層5を設けて遮蔽心線6とする。この遮蔽心線6を撚合わせ、その周りに、塩素化ポリエチレンとエチレン酢酸ビニル共重合体と、を重量比35/65〜65/35の範囲で混練りした樹脂組成物によりシース8を施してなる。この樹脂組成物8で耐スパッタ性を担保する。
Claim (excerpt):
下記組成の銅合金製可撓導体に絶縁被覆を施した複数本の絶縁心線を撚り合わせてコアとし、このコアの周りに、塩素化ポリエチレンとエチレン酢酸ビニル共重合体と、を重量比35/65〜65/35の範囲で混練りした樹脂組成物によりシースを施してなることを特徴とする耐スパッタ溶接ロボット用ケーブル。記インジウム含有量が0.047〜1重量%、酸素含有量が0.01重量%を超え且つ0.03重量%以下、インジウム含有量が酸素含有量の4.7倍以上であって、残部が実質的に銅から成る銅合金。
IPC (5):
H01B 7/04
, C22C 9/00
, H01B 7/28
, H01B 7/34
, C08L 23/28 LDA
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