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J-GLOBAL ID:200903015515383614

電流共振型コンバータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 脇 篤夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994058274
Publication number (International publication number):1995245945
Application date: Mar. 04, 1994
Publication date: Sep. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 負荷短絡状態においてインピーダンス特性が逆転した時でも過電流を検出することができるようにする。【構成】 トランスT1 の二次側に生じる短絡負荷による電圧の低下を検出する電圧低下検出部4と、トランスT1 の一次側に流れる過電流を検出する抵抗R1を有するとともに、電圧低下検出部4の検出結果に基づきトランジスタQ1 、Q2 のスイッチング周波数を制御する発振周波数制御部3を備え、電圧低下検出部4により検出された信号に基づき発振周波数制御手段3を制御し、上記スイッチング周波数が共振回路の共振周波数よりも高い周波数となるように電流共振型コンバータを構成する。また、上記スイッチング周波数は負荷電圧によって変化するように構成され定電圧制御が行われる。
Claim (excerpt):
スイッチング素子によってオン/オフ制御されるトランスの一次側の共振インピーダンスをアッパーサイドで制御する電流共振型コンバータにおいて、上記トランスの一次側に流れる過電流を検出する過電流検出手段と、上記トランスの二次側に生じる短絡負荷による電圧の低下を検出する電圧低下検出手段と、該電圧低下検出手段の検出結果に基づき前記スイッチング素子のスイッチング周波数を制御する周波数制御手段と、を備え、上記電圧低下検出手段により検出された信号に基づき上記周波数制御手段を制御し、上記スイッチング周波数が所定の周波数以上となるようにしたことを特徴とする電流共振型コンバータ。
IPC (2):
H02M 3/28 ,  H02M 3/335

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