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J-GLOBAL ID:200903015515473117

車両の制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 弘 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993047719
Publication number (International publication number):1994255516
Application date: Mar. 09, 1993
Publication date: Sep. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ドライバーに計測機器などを装着させることなく実際心拍数を容易かつ確実に検出し、この実際心拍数に基いて各種走行環境下におけるドライバーの要求を車両の運動特性の制御に反映する。【構成】 後輪9,9を転舵制御する制御手段1と、ドライバーの実際心拍数を検出する実際心拍数検出手段2と、検出された実際心拍数に基いて制御手段の制御ゲインを変更する制御ゲイン変更手段3とを備える。実際心拍数検出手段をドライバーの左右両手間の電位差を誘導する電極5と、この心電位を増幅する増幅器7と、心電位の時間変化波形より心拍数を計測する計測部33とから構成する。+極5aと-極5bとを、ステアリングホイール4を4分割した各領域4b〜4e表面に交互に配設し、好ましくは、電極を運転席の近傍のシフトノブ6a、アームレスト6b,6c、パーキングブレーキノブ6dに配設する。また、ステアリングホイールに配設した電極の直近位置に増幅器7aを配設してもよい。
Claim (excerpt):
車両を制御する制御手段と、運転者の心電位に基き実際心拍数を計測する実際心拍数検出手段と、この実際心拍数に基いて上記制御手段の制御ゲインを変更する制御ゲイン変更手段とを備えており、上記実際心拍数検出手段は運転者の左右両手間の電位差から心電位を検出する電極を備えており、この電極は上記左右両手間の電位差を誘導するようステアリングホイールを2以上に分割した各部位に配設されていることを特徴とする車両の制御装置。
IPC (11):
B62D 6/00 ,  B60R 16/02 ,  B62D 7/14 ,  F02D 11/10 ,  F02D 29/02 ,  G05B 13/02 ,  B60K 41/00 ,  B62D 1/04 ,  B62D101:00 ,  B62D113:00 ,  B62D137:00

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