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J-GLOBAL ID:200903015517892648
超音波流量計センサヘッド、これを備えた超音波流量計センサヘッド装置及びその位置決め方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (4):
光石 俊郎
, 光石 忠敬
, 田中 康幸
, 松元 洋
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007289345
Publication number (International publication number):2009115632
Application date: Nov. 07, 2007
Publication date: May. 28, 2009
Summary:
【課題】超音波流量計センサヘッドの押付力の安定化構造を実現することなどが可能な超音波流量計センサヘッドなどを提供する。【解決手段】超音波流量計センサヘッド11の構成を、ベローズシリンダ54が伸長していないときには、皿ばね装置42が伸長することによるばね力によって、センサブラケット43及びセンサ部45とともに固体カプラント53を、内管外周面に押し付け、この押付力の反力がセンサヘッド本体40を介して支持枠31に支持される一方、ベローズシリンダ54に加圧ガスが供給されてベローズシリンダ54が前記押し付けの方向と直交する方向に伸長したときには、くさびプレート46が前記直交方向に移動してくさびローラ48がくさび面46fに押されることにより、くさびローラ48とともにセンサブラケット43が内管外周面と反対側の方向に移動して皿ばね装置42が収縮するため、皿ばね装置42による内管外周面へのセンサ部45の押し付けが解除される構成とする。【選択図】図6
Claim (excerpt):
配管内を流れる流体の流量を計測するために前記配管の外周面に設置される超音波流量計センサヘッドであって、
前記配管外周面に固定された支持枠と前記配管外周面との間に配設され、
前記支持枠側に位置するセンサヘッド本体と、
前記配管外周面側に位置するセンサブラケットと、
前記センサブラケットに固定されたセンサ部と、
前記センサ部に貼り付けられた固体カプラントと、
前記センサヘッド本体と前記センサブラケットとの間に介設された弾性部材と、
前記センサヘッド本体の端面に対向する端面と、前記センサヘッド本体の側面に対向する側面とを有し、この側面に、前記配管外周面側で且つ前記端面とは反対側寄りの内面が、前記端面と反対側の方向に向かうにしたがって前記配管外周面と反対側の方向に傾斜したくさび面となっているくさび穴が設けられているくさびプレートと、
前記センサブラケットに取り付けられ、且つ、前記くさび穴内に位置しているくさびローラと、
前記センサヘッド本体の端面と、前記くさびプレートとの端面との間に介設されたベローズシリンダとを有し、
前記ベローズシリンダが伸長していないときには、前記弾性部材が伸長することによるばね力によって、前記センサブラケット及び前記センサ部とともに前記固体カプラントを、前記配管外周面に押し付け、この押付力の反力が前記センサヘッド本体を介して前記支持枠に支持される一方、
前記ベローズシリンダに加圧ガスが供給されて前記ベローズシリンダが前記押し付けの方向と直交する方向に伸長したときには、前記くさびプレートが前記直交方向に移動して前記くさびローラが前記くさび面に押されることにより、前記くさびローラとともに前記センサブラケットが前記配管外周面と反対側の方向に移動して前記弾性部材が収縮するため、前記弾性部材による前記配管外周面への前記センサ部の押し付けが解除される構成としたことを特徴とする超音波流量計センサヘッド。
IPC (1):
FI (2):
F-Term (5):
2F035AA01
, 2F035DA04
, 2F035DA05
, 2F035DA07
, 2F035DA08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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炉心流量計測装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-235725
Applicant:株式会社日立製作所
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