光伝送部材

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner： ,
Agent (1)：佐々木功 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995001808
Publication number (International publication number)：1995294742
Application date： Jan. 10, 1995
Publication date： Nov. 10, 1995
Summary：

【要約】【目的】本発明は、伝送光路の途中に多層膜を使用した光伝送部材に関し、多層膜による光の減衰率を外的要因によっても影響されず一定の減衰率が維持されるようにした光伝送部材を提供することを目的とする。【構成】光ファイバ1における光伝送路の途中に、光軸aと直角の平面4から若干傾いた平面内に設ける多層膜3,10を、前記光ファイバ1の光軸aを中心に互いに略90 ゚回転させ対にして所要数配設した。

Claim (excerpt)：

光ファイバにおける光伝送路の途中に、前記光ファイバの光軸と直角の平面から若干傾いた平面に平行にして、少なくとも2枚以上で偶数枚の多層膜を有し、前記多層膜の半数は前記光軸を中心とした同じ回転角度で配置され、前記多層膜の残りの半数は前記半数の多層膜に対して、前記光軸を中心に略90°回転させて配置されていることを特徴とする光伝送部材。

IPC (2)：

G02B 6/00 306 , G02B 6/00 311

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (12)

特開昭59-223401
特開平2-100003
特開昭60-176003

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