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J-GLOBAL ID:200903015522739947
粒子測定装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
野河 信太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997059335
Publication number (International publication number):1998253624
Application date: Mar. 13, 1997
Publication date: Sep. 25, 1998
Summary:
【要約】【課題】 イメージングフローサイトメータを用いて撮像した細胞の透過光画像から細胞径を算出し、検出した核の蛍光強度から核径を算出して、細胞径に対する核径の比を能率的に精度よく算出すること。【解決手段】 染色処理した細胞を含む試料液をシース液に包んで試料流に変換するシースフローセルと、試料流に光を照射する第1光源と、第1光源の光をうけた細胞を撮像して画像情報を得る撮像器と、試料流に光を照射する第2光源と、第2光源の光をうけた細胞の核から生じる光学情報を検出する光検出器と、前記画像情報と光学情報を解析する解析部を備え、解析部は、前記画像情報から細胞の大きさCを、前記光学情報から核の大きさNを算出して、N/Cの比を演算する演算部と、演算されたN/Cの比を出力する出力部からなる。
Claim (excerpt):
染色処理した細胞を含む試料液をシース液に包んで試料流に変換するシースフローセルと、試料流に光を照射する第1光源と、第1光源の光をうけた細胞を撮像して画像を得る撮像器と、試料流に光を照射する第2光源と、第2光源の光をうけた細胞の核から生じる蛍光信号を検出する光検出器と、前記画像と蛍光信号を解析する解析部を備え、解析部は、前記画像から細胞の大きさCを、前記蛍光信号から核の大きさNを算出して、N/Cの比を演算する演算部と、演算されたN/Cの比を出力する出力部からなる粒子測定装置。
IPC (4):
G01N 33/49
, G01N 15/14
, G01N 33/48
, G01N 33/487
FI (4):
G01N 33/49 H
, G01N 15/14 C
, G01N 33/48 P
, G01N 33/487
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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流体中の粒子分析装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-354790
Applicant:東亜医用電子株式会社
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特開昭58-032145
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