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J-GLOBAL ID:200903015524557412

蒸散装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 辻本 一義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000032983
Publication number (International publication number):2001218826
Application date: Feb. 10, 2000
Publication date: Aug. 14, 2001
Summary:
【要約】【課題】 従来の蒸散装置では、蒸散用薬剤の種類によっては蒸散する速度が遅かったり、蒸散し難いものもあり、発熱剤を発熱させても、その蒸散用薬剤を水蒸気と共に蒸散させ難かったり、蒸散させることができないことがある。【解決手段】 上端が開放された断熱容器に、水を加えると発熱する発熱剤及び蒸散用薬剤水溶液の活性化剤を入れ、この上端を水容器で蓋した蒸散装置であって、水容器が底面部に破断可能なフィルムを張り、天面部に天面部の中央を押すと前記フィルムを破断するフィルム破断部材を設け、さらにフィルム破断部材と天面部との接続部に薄肉部分を設けたものとし、この水容器の中に蒸散用薬剤水溶液を入れたものとしている。
Claim (excerpt):
上端が開放された断熱容器に、水を加えると発熱する発熱剤及び蒸散用薬剤水溶液の活性化剤を入れ、この上端を水容器で蓋した蒸散装置であって、水容器が底面部に破断可能なフィルムを張り、天面部に天面部の中央を押すと前記フィルムを破断するフィルム破断部材を設け、さらにフィルム破断部材と天面部との接続部に薄肉部分を設けたものとし、この水容器の中に蒸散用薬剤水溶液を入れたことを特徴とする蒸散装置。
IPC (2):
A61L 9/03 ,  A01M 1/20
FI (2):
A61L 9/03 ,  A01M 1/20 Y
F-Term (24):
2B121CA07 ,  2B121CA16 ,  2B121CA21 ,  2B121CA44 ,  2B121CA61 ,  2B121CC02 ,  2B121CC13 ,  2B121CC31 ,  2B121CC40 ,  2B121EA01 ,  2B121FA02 ,  2B121FA11 ,  4C080AA03 ,  4C080BB02 ,  4C080HH02 ,  4C080KK04 ,  4C080MM09 ,  4C080NN09 ,  4C080NN14 ,  4C080QQ03 ,  4C080QQ11 ,  4C080QQ12 ,  4C080QQ16 ,  4C080QQ20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平2-289257
  • 特開平2-164702
  • 殺菌消臭性ガス供給装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-200965   Applicant:株式会社サンシ-ル, 藤田佐内
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