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J-GLOBAL ID：200903015525548255

皮脂除去剤組成物

Inventor： 木村 玲子 ,  安達 喜世 ,  藤津 雅子
Applicant, Patent owner： ライオン株式会社
Agent (1)： 小島 隆司 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999282686
Publication number (International publication number)：2000191514
Application date： Oct. 04, 1999
Publication date： Jul. 11, 2000
Summary：

【要約】【解決手段】 無機塩と非イオン界面活性剤と陽イオン界面活性剤とを含有してなり、25°Cにおけるオレイン酸に対する界面張力値が0〜0.05mN/mである皮脂除去剤組成物。【効果】 例えば皮膚表面に付着した皮脂は勿論、毛包内に蓄積された皮脂であっても除去することができ、その結果、ニキビ、脂漏性皮膚炎、脱毛症等の皮膚疾患に対して十分な予防、治療効果を得ることができるので、本発明の皮脂除去剤組成物は、ニキビ、脂漏性皮膚炎、脱毛症等の皮膚疾患の予防・治療剤等としての皮膚外用皮脂除去剤として特に有用である。

Claim (excerpt)：

25°Cにおけるオレイン酸に対する界面張力値が0〜0.05mN/mであることを特徴とする皮脂除去剤組成物。

IPC (7)：

A61K 7/50 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/075 ,  C11D 1/835 ,  C11D 3/04 ,  C11D 17/00 ,  C11D 3/37

FI (10)：

A61K 7/50 ,  A61K 7/00 B ,  A61K 7/00 C ,  A61K 7/00 Y ,  A61K 7/00 W ,  A61K 7/075 ,  C11D 1/835 ,  C11D 3/04 ,  C11D 17/00 ,  C11D 3/37