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J-GLOBAL ID：200903015529094585

水質監視装置

Inventor： 成田 斉 ,  秋山 俊一 ,  田崎 重吉 ,  花田 信一郎 ,  酒井 信雄 ,  津田 勉
Applicant, Patent owner： 日本鋼管株式会社 ,  日立京葉エンジニアリング株式会社 ,  大成電機株式会社
Agent (1)： 小島 俊郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996114381
Publication number (International publication number)：1997281100
Application date： Apr. 12, 1996
Publication date： Oct. 31, 1997
Summary：

【要約】【課題】浄水場の水質自動監視を長期間にわたり安定して行うことが困難であった。【解決手段】水質監視装置の検出部1の撮影手段5と照明手段6を水面に浮いた遮光フ-ド3内の水面より上部の空間内に配置しておく。遮光フ-ド3の空間には清浄加圧空気を供給し、撮影手段5や照明手段6がくもることを防ぐ。計測演算部2は検出部1で観測した画像信号から被観測部の反射スペクトルの変化を解析し、解析した結果により自動的に水処理の適否を判定する。

Claim (excerpt)：

水中に漬ける下端部が開口した遮光フ-ドと、遮光フ-ドの側壁の中間部に取付けられ、遮光フ-ドの上部を水面から突出させるフロ-トと、遮光フ-ド内のフロ-ト取付位置で定まる水面より上部の空間に収納され水中の被観測部の状態を観測する撮影手段と、遮光フ-ド内の水面より上部の空間に収納され、水中の被観測部に光を照射する照明手段と、遮光フ-ドの内部空間に清浄加圧空気を供給し、遮光フ-ドの内部空間の空気を排気する清浄手段とを備えたことを特徴とする水質監視装置。

IPC (3)：

G01N 33/18 106 ,  G01N 33/18 ,  C02F 1/00

FI (4)：

G01N 33/18 106 C ,  G01N 33/18 106 Z ,  C02F 1/00 T ,  C02F 1/00 V

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 特公平6-008784