Pat
J-GLOBAL ID:200903015547860694
ハロゲン化銀写真乳剤
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人特許事務所サイクス
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002185704
Publication number (International publication number):2004029383
Application date: Jun. 26, 2002
Publication date: Jan. 29, 2004
Summary:
【課題】高感度で、しかも粒子凝集が防止され、安定に製造可能なハロゲン化銀写真乳剤を提供する。【解決手段】粒子の全投影面積の50%以上が沃臭化銀、塩臭化銀、塩化銀もしくは塩沃臭化銀よりなるアスペクト比2以上の平板状ハロゲン化銀粒子で占められているハロゲン化銀写真乳剤であって、該乳剤は増感色素がハロゲン化銀粒子に対する飽和被覆量の60%以上吸着して分光増感されており、かつ、該粒子の主表面における吸着バインダー層の厚みが1.0nmより大きいことを特徴とするハロゲン化銀写真乳剤である。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
粒子の全投影面積の50%以上が沃臭化銀、塩臭化銀、塩化銀もしくは塩沃臭化銀よりなるアスペクト比2以上の平板状ハロゲン化銀粒子で占められているハロゲン化銀写真乳剤であって、該乳剤は増感色素がハロゲン化銀粒子に対する飽和被覆量の60%以上吸着して分光増感されており、かつ、該粒子の主表面における吸着バインダー層の厚みが1.0nmより大きいことを特徴とするハロゲン化銀写真乳剤。
IPC (2):
FI (3):
G03C1/035
, G03C1/035 H
, G03C1/12
F-Term (3):
2H023BA02
, 2H023BA04
, 2H023CA05
Return to Previous Page