Pat
J-GLOBAL ID:200903015553433862
腕時計用のアンテナ及びそれを内蔵する腕時計
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
須田 正義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001230759
Publication number (International publication number):2003043167
Application date: Jul. 31, 2001
Publication date: Feb. 13, 2003
Summary:
【要約】【課題】 外観上の見栄え及び高級感を損うことなく、時刻情報を含む電波及びICチップに記憶された情報を読み出すための電波を受信する。【解決手段】 アンテナ21は磁芯部材22とコイルを備え、磁芯部材がケースに収容された駆動部と環状枠との間に挿入可能なリング状に形成され、コイルが磁芯部材の外周に巻回され磁芯部材の中心軸を磁芯軸とする第1コイル23aと磁芯部材の周囲に螺旋状に巻回され磁芯部材を周回する磁芯軸を有する第2コイル23bとを有する。腕時計は、このアンテナが時計ケースの環状枠の内面に沿って駆動部を包囲するように収容され、ケースに収容されて第1コイル23aに電気的に接続されアンテナ21の検出出力に基づいて駆動部を制御可能に構成されたコントローラと、ケースに収容されて第2コイル23bに電気的に接続され所定の情報を記憶可能に構成されたICチップ16とを備える。
Claim (excerpt):
環状枠(12a)とこの環状枠(12a)の表側を封止するガラス蓋(12b)とこの環状枠(12a)の裏側を封止する裏蓋(12c)とを有しかつ駆動部(13)が収容された時計ケース(12)に収容され磁芯部材(22)とコイル(23a,23b)を備える腕時計用のアンテナであって、前記磁芯部材(22)が前記駆動部(13)に遊嵌可能な孔(22a)が形成されて前記駆動部(13)と前記環状枠(12a)との間に挿入可能なリング状に形成され、前記コイルが,前記リング状の磁芯部材(22)の中心軸を磁芯軸とするように前記リング状の磁芯部材(22)の外周面に巻回された第1コイル(23a)と,前記リング状の磁芯部材(22)を磁芯軸をするように前記リング状の磁芯部材(22)に螺旋状に巻回された第2コイル(23b)とを有することを特徴とする腕時計用のアンテナ。
IPC (6):
G04C 3/00
, G04C 9/02
, G04G 1/00 307
, H01Q 1/22
, H01Q 1/24
, H01Q 7/06
FI (6):
G04C 3/00 B
, G04C 9/02 A
, G04G 1/00 307
, H01Q 1/22 Z
, H01Q 1/24 C
, H01Q 7/06
F-Term (21):
2F002AA00
, 2F002AB02
, 2F002AB03
, 2F002AB06
, 2F002AC01
, 2F002AC03
, 2F002AC04
, 2F002BB04
, 2F002GA06
, 2F082AA00
, 2F082BB00
, 2F082EE02
, 2F082EE03
, 2F082FF01
, 2F082FF04
, 2F082FF10
, 2F083AA00
, 2F083JJ12
, 5J047AA03
, 5J047AB11
, 5J047EF02
Return to Previous Page