Pat
J-GLOBAL ID:200903015555075416
消臭・殺菌装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 精孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992166346
Publication number (International publication number):1994007420
Application date: Jun. 24, 1992
Publication date: Jan. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 消臭及び殺菌を効果的に行なうことができる消臭・殺菌装置を提供すること。【構成】 少なくとも水を含む蒸気用液体Fを収容した貯液タンク1と、貯液タンク1内に一端を挿入された給液パイプ2と、給液パイプ2の途中に介装されたポンプ3と、出・入口及び気化室を有する気化器本体と該気化器本体を加熱するヒ-タを備え、入口に給液パイプの他端を接続された気化器4と、気化器4の出口に設けられた噴出ノズル5と、オゾン送出用の出口を有するオゾン発生機6と、オゾン発生機の出口に一端を接続された誘導パイプ7と、紫外線を照射可能な光源8b及び還元触媒8cを備え、誘導パイプ7の途中に介装されたオゾン分解器8と、誘導パイプ7の他端に設けられ、噴出ノズル5の前方に該噴出ノズル5と直交する向きで配置された導出ノズル9とから、消臭・殺菌装置を構成している。
Claim (excerpt):
少なくとも水を含む蒸気用液体を収容した貯液タンクと、貯液タンク内に一端を挿入された給液パイプと、給液パイプの途中に介装されたポンプと、出・入口及び気化室を有する気化器本体と該気化器本体を加熱するヒ-タを備え、入口に給液パイプの他端を接続された気化器と、気化器の出口に設けられた噴出ノズルと、オゾン送出用の出口を有するオゾン発生機と、オゾン発生機の出口に一端を接続された誘導パイプと、紫外線を照射可能な光源及び還元触媒を備え、誘導パイプの途中に介装されたオゾン分解器と、誘導パイプの他端に設けられ、噴出ノズルの前方に該噴出ノズルと直交する向きで配置された導出ノズルとを具備した、ことを特徴とする消臭・殺菌装置。
IPC (2):
Return to Previous Page