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J-GLOBAL ID:200903015565918152

光合成評価装置または評価方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 鈴木 崇生 ,  梶崎 弘一 ,  尾崎 雄三 ,  谷口 俊彦 ,  今木 隆雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005260602
Publication number (International publication number):2007071758
Application date: Sep. 08, 2005
Publication date: Mar. 22, 2007
Summary:
【課題】 正確に制御された模擬的な地球環境を簡易かつコンパクトに再現し、精度の高い光合成による二酸化炭素の固定量の評価を行う装置または評価方法を提供すること。【解決手段】 原料空気1と二酸化炭素濃度ガス2とを混合し、所定の二酸化炭素濃度の試験用空気を発生する試験用空気発生手段3と、該試験用空気発生手段3によって得られた試験用空気が導入されるとともに、光合成を行う被検体Tを内部に密閉可能な試験用チャンバー4と、前記被検体Tに光を照射する光源部11と、前記試験用チャンバー4出口ガス中の二酸化炭素濃度を測定する二酸化炭素濃度測定手段7と、前記試験用空気の二酸化炭素濃度と前記二酸化炭素濃度測定手段7で測定された二酸化炭素濃度から、前記被検体によって固定化された二酸化炭素の量を算出する処理手段8とを有することを特徴とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
原料空気と二酸化炭素ガスとを混合し、所定の二酸化炭素濃度の試験用空気を発生する試験用空気発生手段と、 該試験用空気発生手段によって得られた試験用空気が導入されるとともに、光合成を行う被検体を内部に密閉可能な試験用チャンバーと、 前記被検体に光を照射する光源部と、 前記試験用チャンバー出口ガス中の二酸化炭素濃度を測定する二酸化炭素濃度測定手段と、 前記試験用空気の二酸化炭素濃度と前記二酸化炭素濃度測定手段で測定された二酸化炭素濃度から、前記被検体によって固定化された二酸化炭素の量を算出する処理手段と を有することを特徴とする光合成評価装置。
IPC (5):
G01N 33/48 ,  G01N 33/497 ,  A01G 9/18 ,  A01G 9/24 ,  A01G 7/00
FI (5):
G01N33/48 N ,  G01N33/497 C ,  A01G9/18 ,  A01G9/24 A ,  A01G7/00 603
F-Term (11):
2B029JA06 ,  2B029KB03 ,  2B029MA02 ,  2B029MA07 ,  2B029TA02 ,  2B029VA15 ,  2G045AA31 ,  2G045CB24 ,  2G045DB01 ,  2G045JA01 ,  2G045JA07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 光合成速度測定方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-326940   Applicant:東京瓦斯株式会社
Cited by examiner (4)
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