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J-GLOBAL ID:200903015568279525

移動または電力遮断なしに高くなったアクセスフロア上に取り付けられた配電盤に対する耐震補強構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  篠崎 正海 ,  大平 和由 ,  大橋 康史
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008245950
Publication number (International publication number):2009142143
Application date: Sep. 25, 2008
Publication date: Jun. 25, 2009
Summary:
【課題】配電盤の移動または電力遮断なしに、高くなったアクセスフロア上に取り付けられた配電盤に対する耐電補強構造を提供する。【解決手段】耐震能力を増強するために高くなったアクセスフロアシステム上に取り付けられている電力供給配電盤または分電盤のための耐震増強構造が開示されている。さらに明確に述べると、この耐震補強構造は、動作中の配電盤または分電盤の移動または電力中断の必要なしに、耐震能力を有する既存の動作中の配電盤または分電盤にさえ取り付けられることが可能である。【選択図】図1
Claim (excerpt):
配電盤の移動または電力遮断なしに、高くなったアクセスフロア上に取り付けられた配電盤に対する耐震補強構造であって、 着脱可能な床板が支持脚柱の固着部材を介して床スラブから間隔をあけて取り付けられており、かつ、前記着脱可能な床板に固着されている取付ブラケット上に前記配電盤が固定されている形に構成されていることによって、安定した耐震能力を確実なものにする耐震補強構造において、 前記着脱可能な床板と前記取付ブラケットは、L字型ブラケットと水平ボルトと垂直ボルトとによって互いに締め付け固定されており、 角パイプが、前記着脱可能な床板から間隔をあけて、前記L字型ブラケットと前記着脱可能な床板とを貫通する垂直ボルトに固着させられており、および、 前記床スラブのアンカーブラケットに取り付けられているターンバックルが、L字型鋼材に締め付け固定されている固着ボルトのシャックルに連結されている 耐震補強構造。
IPC (2):
H02B 1/54 ,  E04G 23/02
FI (2):
H02B1/00 A ,  E04G23/02 E
F-Term (4):
2E176AA03 ,  2E176BB29 ,  5G016AA01 ,  5G016BA06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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