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J-GLOBAL ID：200903015575321111

プラントの温度制御装置

Inventor：
安井 裕司

About 安井 裕司


Applicant, Patent owner：
本田技研工業株式会社

About 本田技研工業株式会社


Agent (1)： 吉田 豊
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004381323
Publication number (International publication number)：2006183645
Application date： Dec. 28, 2004
Publication date： Jul. 13, 2006
Summary：
【課題】温度センサに大きな応答遅れがある場合でも、プラントモデルによる温度推定値の補正を精度良く行えるようにしたプラントの温度制御装置を提供する。【解決手段】排気系(プラント)34の温度Tcatを示す出力を生じる温度センサ76と、プラントの温度推定値Tcat_hatを算出する触媒(CAT)熱モデル(プラントモデル)80a3と、算出されたプラントの温度推定値を入力して温度センサの出力推定値Tcat_smを算出する温度センサモデル80a5と、算出されたプラントの温度推定値に基づいてプラントの温度を制御する温度制御コントローラ(プラント温度制御手段)80a4とを備えると共に、温度センサの出力Tcatと算出された温度センサの出力推定値Tcat_smとの誤差Eestが最小となるように、プラントモデルのパラメータを修正するモデル修正器(モデルパラメータ修正手段)80a6とを備える。【選択図】図13
Claim (excerpt)：
プラントの温度を示す出力を生じる温度センサと、前記プラントの温度推定値を算出するプラントモデルと、前記算出されたプラントの温度推定値を入力して前記温度センサの出力推定値を算出する温度センサモデルと、前記算出されたプラントの温度推定値に基づいて前記プラントの温度を制御するプラント温度制御手段とを備えると共に、前記温度センサの出力と前記算出された温度センサの出力推定値との誤差が最小となるように、前記プラントモデルのパラメータを修正するモデルパラメータ修正手段を備えたことを特徴とするプラントの温度制御装置。
IPC (1)：
F02D 45/00
FI (2)：
F02D45/00 312R ,  F02D45/00 360C
F-Term (12)：
3G384BA22 ,  3G384BA26 ,  3G384DA04 ,  3G384DA38 ,  3G384EA02 ,  3G384EE33 ,  3G384FA46Z ,  3G384FA49Z ,  3G384FA56Z ,  3G384FA58Z ,  3G384FA59Z ,  3G384FA61Z
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (1) Cited by examiner (3)

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