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J-GLOBAL ID:200903015576807310

液体燃料電池とその液体燃料の供給・排出方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002292836
Publication number (International publication number):2004127824
Application date: Oct. 04, 2002
Publication date: Apr. 22, 2004
Summary:
【課題】液体燃料の供給および排出を液漏れすることなく確実に行うことができ、小型でも長時間安定して発電できる液体燃料電池を提供する。【解決手段】液体燃料貯蔵部5を備えた本体部24と供給タンク3aとからなり、本体部24と供給タンク3aとは着脱可能に形成され、本体部24の液体燃料貯蔵部5へ供給タンク3aから液体燃料4が供給され、本体部24の開口部17と供給タンク3aの開口部16aとは、それぞれ弁12a、12bおよびストッパー14a、14bを備え、本体部24の弁12bと供給タンク3aの弁12aとは、相互に当接して押圧されることにより開放され、液体燃料4が流入する側の弁12bの開放圧力が、液体燃料4が流出する側の弁12aの開放圧力より小さく設定されている液体燃料電池とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
酸素を還元する正極と、燃料を酸化する負極と、前記正極と前記負極との間に設けられた電解質層と、液体燃料貯蔵部とを備えた液体燃料電池であって、 前記液体燃料貯蔵部は、開口部を備え、 前記液体燃料貯蔵部の開口部は、弁を備え、 前記開口部の弁は、外部から押圧されることにより開放されることを特徴とする液体燃料電池。
IPC (2):
H01M8/04 ,  H01M8/10
FI (2):
H01M8/04 L ,  H01M8/10
F-Term (5):
5H026AA08 ,  5H026CX05 ,  5H027AA08 ,  5H027BA13 ,  5H027MM09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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