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J-GLOBAL ID:200903015582703755
汚染湿潤土壌の再生
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 一雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995329707
Publication number (International publication number):1996206636
Application date: Nov. 24, 1995
Publication date: Aug. 13, 1996
Summary:
【要約】5%〜土壌容水量の閾値までの量の水、および高沸点有機汚染物を含む土壌で構成される組成物から、前記高沸点有機汚染物を分離する方法であって、(a)前記組成物を、前記組成物の石油画分用の溶剤および極性共溶剤からなり、該溶剤および共溶剤が、組成物中に含まれる水と単一の液相を構成できる様に選択され、組成物中に含まれる水と単一の液相を構成できる比率で互いに混合されている、抽出剤混合物と接触させる工程、(b)土壌の細かい画分を含む液相から土壌の粗い画分を分離する工程、(c)細かい土壌画分から液相を分離する工程、および(d)工程(b)で得た粗い土壌画分および工程(c)で得た細かい土壌画分を乾燥させる工程を含んで成ることを特徴とする方法。
Claim (excerpt):
5%〜土壌容水量の閾値までの量の水、および高沸点有機汚染物を含む土壌で構成される組成物から、前記高沸点有機汚染物を分離する方法であって、(a)前記組成物を、前記組成物の石油画分用の溶剤および極性共溶剤からなり、該溶剤および共溶剤が、組成物中に含まれる水と単一の液相を構成できる様に選択され、組成物中に含まれる水と単一の液相を構成できる比率で互いに混合されている、抽出剤混合物と接触させる工程、(b)土壌の細かい画分を含む液相から土壌の粗い画分を分離する工程、(c)細かい土壌画分から液相を分離する工程、および(d)工程(b)で得た粗い土壌画分および工程(c)で得た細かい土壌画分を乾燥させる工程を含んで成ることを特徴とする方法。
IPC (4):
B09C 1/04 ZAB
, B01D 11/02
, B09C 1/02
, B09C 1/08
FI (2):
B09B 5/00 ZAB S
, B09B 3/00 304 K
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