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J-GLOBAL ID:200903015596039319

光触媒を用いた排水処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 奥山 尚男 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998092973
Publication number (International publication number):1999290840
Application date: Apr. 06, 1998
Publication date: Oct. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 人工光源の照射量を低下させることなく、しかも降雨に際しても安定した処理が行える光触媒を用いた排水処理装置を提供することにある。【解決手段】 本発明では、上部が開口された反応槽10内に光触媒14を設置するとともに、その上方に人工光源15を設置し、人工光源15の光を光触媒14に照射してこの光触媒14内を通過する処理排水中の有機物を分解処理する光触媒14を用いた排水処理装置において、反応槽10の開口部を光透過性フィルム16で覆っている。
Claim (excerpt):
上部が開口された反応槽内に光触媒を設置し、その上方から光を照射して前記光触媒内を通過する処理排水中の有機物を分解処理する光触媒を用いた排水処理装置において、前記反応槽の開口部を光透過性フィルムで覆ったことを特徴とする光触媒を用いた排水処理装置。
IPC (3):
C02F 1/30 ,  B01J 35/02 ,  C02F 1/72 101
FI (3):
C02F 1/30 ,  B01J 35/02 J ,  C02F 1/72 101

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