Pat
J-GLOBAL ID:200903015609727333

転写インクの活性化方法並びにその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 東山 喬彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993248721
Publication number (International publication number):1995076067
Application date: Sep. 08, 1993
Publication date: Mar. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 転写後の被転写体の色ムラ、濃淡差をなくし、転写の仕上がりを良好にする。【構成】 本発明の転写インクの活性化方法は、被転写体6の表面に所定の転写パターンを形成するに先立ち、この転写パターンを構成する転写インクに粘着性を付与し、転写可能状態に活性化させる方法に関するものであって、特に担持シート上に定着し乾燥状態となっている転写インクに対し、転写フィルム2の少なくとも幅方向のほぼ全域上方にて活性剤の微細な霧滴が充満し、浮遊する雰囲気下にて、この霧滴の殆ど自重沈降的な降下により活性剤を散布し、これにより転写インクの活性化を図るようにしたことを特徴としている。
Claim (excerpt):
被転写体表面に所定の転写パターンを形成するに先立ち、この転写パターンを構成する転写インクに粘着性を付与し、転写可能状態に活性化させる方法において、前記方法は担持シート上に定着し乾燥状態となっている転写インクに対し、転写フィルムの少なくとも幅方向のほぼ全域上方にて活性剤の微細な霧滴が充満し、浮遊する雰囲気下にて、この霧滴の殆ど自重沈降的な降下により活性剤を散布し、これにより転写インクの活性化を図るようにしたことを特徴とする転写インクの活性化方法。
IPC (2):
B41F 16/00 ,  B41M 3/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特公平2-032160
  • 特開昭58-027665
  • 特開平2-147060
Show all

Return to Previous Page