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J-GLOBAL ID:200903015624937697

移動農機におけるロータ取付装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田中 幹人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994170118
Publication number (International publication number):1996009705
Application date: Jun. 28, 1994
Publication date: Jan. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 移動農機の耕運機軸に雑草の巻付き現象が発生してもこの雑草の除去作業を容易に行うことができて、耕運作業に支障をきたすことがない移動農機におけるロータ取付装置を提供することを目的とする。【構成】 移動農機本体20から側方に向けて延設された耕運軸シャフト1に連結固定されたインナパイプ11と、該インナパイプを覆っているとともに複数個の耕運爪5a,5bが締付固定された耕運パイプ12と、該耕運パイプ12の側方端部に位置するインナパイプ11上に嵌合された短管21と、この短管21に一体に固定されたサイドディスク14と、該サイドディスク14の径方向の適宜位置から移動農機本体方向に延長する除草シャフト15,15と、サイドディスク14よりも外側に位置してインナパイプ11と短管21とを抜き差し自在に連結するリンクピン13とを具備して成るロータ取付装置の構成にしてある。
Claim (excerpt):
移動農機本体から側方に向けて延設された耕運軸シャフトと、該耕運軸シャフトに連結固定されたインナパイプと、該インナパイプを覆う部位に配置されて、周縁部に複数個の耕運爪が締付固定されたプレートが溶着固定されているとともに前記インナパイプよりも短く形成された耕運パイプと、該耕運パイプの側方端部に位置するインナパイプ上に嵌合された短管と、この短管に一体に固定されたサイドディスクと、該サイドディスクの径方向の適宜位置から移動農機本体方向に延長して突設された除草シャフトと、上記サイドディスクよりも外側に位置する部位にあって、上記インナパイプと短管とを抜き差し自在に連結するリンクピンとを具備して成ることを特徴とする移動農機におけるロータ取付装置。
IPC (2):
A01B 33/14 ,  A01B 33/08

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