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J-GLOBAL ID:200903015625572994
定着用弾性ロール
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
池浦 敏明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993139577
Publication number (International publication number):1994332334
Application date: May. 18, 1993
Publication date: Dec. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】 離型性、耐久性、耐熱性に優れるとともに、昨今のニーズにも十分対応可能で、しかも被覆層を備えたスポンジロールが持つスポンジ特性を十分に生かすことのできる定着用弾性ロールを提供する。【構成】 肉厚多孔質組織材からなる弾性体層の表面に離型性を有する被覆層を設けてなる定着用弾性ロールにおいて、該肉厚多孔質組織材がシリコーンゴム発泡体又はフロロシリコーンゴム発泡体からなるとともに該被覆層が延伸ポリテトラフルオロエチレンとシリコーンゴム又はフロロシリコーンゴムとの複合体からなり、かつ該弾性体層と該被覆層が接着剤層を介して接合されていることを特徴とする定着用弾性ロール。
Claim (excerpt):
肉厚多孔質組織材からなる弾性体層の表面に離型性を有する被覆層を設けてなる定着用弾性ロールにおいて、該肉厚多孔質組織材がシリコーンゴム発泡体又はフロロシリコーンゴム発泡体からなるとともに該被覆層が延伸ポリテトラフルオロエチレンとシリコーンゴム又はフロロシリコーンゴムとの複合体からなり、かつ該弾性体層と該被覆層が接着剤層を介して接合されていることを特徴とする定着用弾性ロール。
IPC (5):
G03G 15/20 103
, B29D 31/00
, F16C 13/00
, B29K 27:18
, B29K 83:00
Patent cited by the Patent: