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J-GLOBAL ID:200903015628099165
引き戸クローザ装置用消音機構
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
増田 竹夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998119393
Publication number (International publication number):1999311055
Application date: Apr. 28, 1998
Publication date: Nov. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ラックとピニオンとの噛合開始の際に、ソフトに噛み合い始めることができ、換言すれば、異音や衝撃を発生することなく静かに制動機構が作動を始めることができる。【解決手段】 ドアの閉じ側に向けて斜め下向きに傾斜したガイドレールと、このガイドレールに平行に設けた受けたラック2とを戸枠1に設けるとともに、ラック2に噛合するピニオン3を引き戸に備えた引き戸クローザ装置において、ラック2の入り口側端部に衝撃吸収用のゴム部材4を取り付けた。
Claim (excerpt):
ドアの閉じ側に向けて斜め下向きに傾斜したガイドレールと、このガイドレールに平行に設けた受けたラックとを戸枠に設けるとともに、前記ラックに噛合するピニオンを引き戸に備えた引き戸クローザ装置において、前記ラックの入り口側端部に衝撃吸収用のゴム部材を取り付けたことを特徴とする引き戸クローザ装置用消音機構。
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