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J-GLOBAL ID:200903015642416661
構造物におけるボイド部照明設備
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
相田 伸二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994098072
Publication number (International publication number):1995282608
Application date: Apr. 12, 1994
Publication date: Oct. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】集合住宅等のボイド部の各部位が常に所定の明るさをもつようにし、該ボイド部における美観を向上させる。【構成】複数層のフロア空間7を貫通する形で吹き抜けボイド部10が形成された集合住宅1に、吹き抜けボイド部10内を照明し得る形で設置された複数の照明器ユニット16を有し、吹き抜けボイド部10の上下複数箇所における照度をそれぞれ検出し得る複数の照度センサ23を設け、吹き抜けボイド部10内の所望する照度を入力し得る照度入力部を設け、照度センサ23によって検出された照度と、前記照度入力部により入力された照度とを比較して、要調節照度差を算出する要調節照度差演算部を設け、前記要調節照度差演算部によって算出された要調節照度差に基づいて複数の照明器ユニット16の照明量を増減調節する照明制御部を設けて構成される。
Claim (excerpt):
複数層のフロア空間を有し、該複数層のフロア空間を貫通する形でボイド部が形成された構造物に、該ボイド部内を照明し得る形で設置された複数の照明手段を有し、前記ボイド部の上下複数箇所における照度をそれぞれ検出し得る複数の照度検出手段を設け、前記ボイド部内の所望する照度を入力し得る照度入力部を設け、前記照度検出手段によって検出された照度と、前記照度入力部により入力された照度とを比較して、要調節照度差を算出する要調節照度差演算部を設け、前記要調節照度差演算部によって算出された要調節照度差に基づいて前記複数の照明手段の照明量を増減調節する照明制御部を設けて構成した構造物におけるボイド部照明設備。
IPC (5):
F21S 1/14
, F21P 5/00
, F21V 33/00
, G01J 1/02
, H05B 37/02
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