Pat

J-GLOBAL ID：200903015642600551

マイクロバブル噴流浄水装置

Inventor： 松永 全央
Applicant, Patent owner： 株式会社テラボンド
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998185527
Publication number (International publication number)：1999333491
Application date： May. 28, 1998
Publication date： Dec. 07, 1999
Summary：

【要約】【課題】 汚れた湖沼や河川の用水にマイクロバブル(微細気泡)を噴流混合することで、水生動物や水性植物環境に好ましい溶存酸素量の多いバブル水を供給できる浄水装置を提供する。【解決手段】 漏斗状を成す円錐容体(1)の頂部側に噴流口(2)を設け、他方、対向側の底部の縁部(3)には、円錐容体(1)内部側に一定長入り込ませて成る、先端部を細くした空気吸入口(4)を有する漏斗壁(5)を、前記、円錐容体(1)に一体に形成し、さらにその円錐容体(1)の縁部(3)周囲2ケ所には、円錐容体(1)の内壁に添わせるような角度で、かつ一定間隔を成して取り付けられる流入管(6),(6)を設けて、本発明による浄水装置(7)の基本構成を成する。

Claim (excerpt)：

用水に微細気泡を取り込む浄水装置であって、用水を取り込む円錐容体の頂部側に噴流口を備え、他方、底部側の縁部より内側に一定長入り込ませた漏斗壁の中央端部に空気吸入口を設け、かつ前記縁部の周囲に複数本の用水取り込み用の流入管を設けたことを特徴とする構成である、マイクロバブル噴流浄水装置。

IPC (4)：

C02F 3/22 ,  B01F 1/00 ,  B01F 3/04 ,  C02F 7/00

FI (4)：

C02F 3/22 Z ,  B01F 1/00 A ,  B01F 3/04 C ,  C02F 7/00