Pat
J-GLOBAL ID：200903015645802902

金属コロイドオルガノゾル及びその製造方法

Inventor：
今野 紀二郎

About 今野 紀二郎


Applicant, Patent owner：
今野 紀二郎

About 今野 紀二郎


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002189860
Publication number (International publication number)：2004027347
Application date： Jun. 28, 2002
Publication date： Jan. 29, 2004
Summary：
【課題】本発明は、高濃度であって、且つ、ナノオーダーのサイズの金属コロイド粒子の粒度分布が狭い金属コロイドオルガノゾルを提供する。【解決手段】金属コロイド粒子と脂肪族アミンとを有機溶剤に分散した金属コロイドオルガノゾルであって、前記金属コロイド粒子の変換係数が20%以下であって金属濃度が10mmol/kg以上であり、前記有機溶剤のHansenSolubility Parameterが20MPa1/2以下であることを特徴とする金属コロイドオルガノゾルは、有機溶媒中に金属塩と脂肪族アミンとを混合・攪拌した後、還元して得ることができる。【選択図】 なし
Claim (excerpt)：
金属コロイド粒子と脂肪族アミンとを有機溶剤に分散した金属コロイドオルガノゾルであって、前記金属コロイド粒子が下記式 金属コロイド粒子の変換係数=σ/x×100(%) (式中、σは金属コロイド粒子の粒度分布の標準偏差を示し、xは金属コロイド粒子の平均粒子径(nm)を示す。)から算出される金属コロイド粒子の変換係数が20%以下であって金属濃度が10mmol/kg以上であり、前記有機溶剤のHansen Solubility Parameterが20MPa1/2以下であることを特徴とする金属コロイドオルガノゾル。
IPC (1)：
B22F9/24
FI (1)：
B22F9/24 F
F-Term (25)：
4J037AA04 ,  4J037CB01 ,  4J037CB16 ,  4J037DD05 ,  4J037EE08 ,  4J037EE19 ,  4J037EE28 ,  4J037EE43 ,  4J037FF03 ,  4J037FF11 ,  4J037FF15 ,  4K017AA08 ,  4K017BA01 ,  4K017BA02 ,  4K017BA03 ,  4K017BA04 ,  4K017BA05 ,  4K017BA06 ,  4K017BA07 ,  4K017CA08 ,  4K017DA03 ,  4K017DA07 ,  4K017EJ02 ,  4K017FB07 ,  4K017FB08
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (5)
Show all
Cited by examiner (6)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM