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J-GLOBAL ID:200903015645995034

蒸気発生器配管の検査方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢野 敏雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000183564
Publication number (International publication number):2001041404
Application date: Jun. 19, 2000
Publication date: Feb. 13, 2001
Summary:
【要約】【課題】 配管検査において蒸気発生器内の配管の損傷、傷、または腐食を迅速に検出する方法を提供すること。【解決手段】 蒸気発生器内の蒸気発生器配管を検査する方法を、次のステップを有するように構成する。すなわち本発明による方法は、蒸気発生器配管の開口端内部に、該蒸気発生器配管の内壁に接触するように、第1の部分ロード型トーンバーストアクティブ方式くし形超音波トランスデューサを配置するステップと、第1の部分ロード型トランスデューサを用いて、蒸気発生器配管内に第1の非軸対称超音波を伝搬するステップと、蒸気発生器配管からの第1の反射された超音波を検出するステップとを有する。前記反射された超音波は所定の蒸気発生器の管壁の厚みからのばらつきを示す。
Claim (excerpt):
損傷、傷、腐食、壁の肉薄化、または裂傷を検出するために蒸気発生器内の蒸気発生器配管を検査する方法において、(a)蒸気発生器配管の開口端内部に、該蒸気発生器配管の内壁に接触するように、第1の部分ロード型トーンバーストアクティブ方式くし形超音波トランスデューサを配置するステップと、(b)前記第1の部分ロード型くし形超音波トランスデューサを用いて、蒸気発生器配管内に第1の非軸対称超音波を伝搬するステップと、(c)蒸気発生器配管からの第1の反射された超音波を検出するステップとを有し、該反射された超音波は所定の蒸気発生器の管壁の厚みからのばらつきを示す、ことを特徴とする検査方法。
IPC (3):
F22B 37/02 ,  F22B 37/38 ,  G01N 29/10 507
FI (3):
F22B 37/02 D ,  F22B 37/38 B ,  G01N 29/10 507

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