Pat
J-GLOBAL ID:200903015647022980
核酸アレイのレプリカ増幅
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
清水 初志 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000603433
Publication number (International publication number):2003526331
Application date: Mar. 10, 2000
Publication date: Sep. 09, 2003
Summary:
【要約】核酸の固定アレイを作製および使用する改善された方法、特に、そのようなアレイのレプリカを産生する方法を開示する。核酸の高密度アレイおよびそのようなアレイのレプリカを作製する方法と共に、複製のラウンドの際のアレイの解像度を保存するための方法が含まれる。同様に、アレイ上の配列の検出感度を増加させるためにアレイのレプリカの有用性を利用する方法も含まれる。アレイの単一のコピーを利用してアレイ上に固定された核酸をシークエンシングする改善された方法、およびアレイのレプリカの有用性をさらに利用する方法が開示される。改善によって、アレイ上に固定された配列のより高い忠実度および/またはより長い読み取り長さが得られる。また、固定された核酸のアレイを用いて多重PCRの効率を改善する方法も開示される。
Claim (excerpt):
以下の段階を含む、固定された核酸分子アレイを作製する方法: a)i) スポットが該スポットの直径より距離が離れており;および ii) 該スポットの大きさが捕獲される核酸分子の排除体積の直径より小さい、核酸捕獲活性のスポットの固定アレイを提供する段階;ならびに b) 該核酸捕獲活性によって結合されることが可能な過剰量の核酸分子に、核酸捕獲活性のスポットの該アレイを接触させる段階であって、該核酸分子が該スポットの直径より大きい排除体積直径を有し、その結果、該核酸捕獲活性の該各スポットが、該スポットの大きさより大きい排除体積を有する該核酸分子の一つのみを結合することが可能となる段階。
IPC (7):
C12N 15/09 ZNA
, C12Q 1/68
, G01N 21/78
, G01N 31/22 121
, G01N 33/53
, G01N 33/58
, G01N 37/00 102
FI (7):
C12Q 1/68 A
, G01N 21/78 C
, G01N 31/22 121 P
, G01N 33/53 M
, G01N 33/58 A
, G01N 37/00 102
, C12N 15/00 ZNA A
F-Term (33):
2G042AA01
, 2G042BD19
, 2G042CA10
, 2G042CB03
, 2G042DA08
, 2G042FB05
, 2G042HA02
, 2G045BB20
, 2G045BB22
, 2G045BB41
, 2G045BB51
, 2G045CB01
, 2G045DA13
, 2G045FB02
, 2G045FB05
, 2G045FB12
, 2G045GC15
, 2G054AA06
, 2G054CA22
, 2G054CE02
, 2G054EA03
, 4B024AA20
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024HA19
, 4B063QA01
, 4B063QA13
, 4B063QQ42
, 4B063QR32
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS34
Article cited by the Patent:
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