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J-GLOBAL ID:200903015649499880

陰イオン汚染物の除去における電極配置方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久寶 聡博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996048322
Publication number (International publication number):1997215975
Application date: Feb. 09, 1996
Publication date: Aug. 19, 1997
Summary:
【要約】【課題】陰イオン汚染物を効率よく土壌内から回収する。【解決手段】本発明に係る陰イオン汚染物の除去方法は、陰イオン汚染物を含む土壌内に陽極および陰極をほぼ鉛直に埋設し(ステップ101)、次に、前記土壌に適宜給水するとともに前記陽極および前記陰極間に直流電圧を印加して通電を行い、給水された水を前記陽極側からのみ排水する(ステップ102)。電極配置は、例えば陰極を陽極の周囲に多数配設する。
Claim (excerpt):
陰イオン汚染物を含む土壌内に陽極および陰極をほぼ鉛直に埋設し、次に、前記土壌に適宜給水するとともに前記陽極および前記陰極間に直流電圧を印加して通電を行い、給水された水を前記陽極側からのみ排水する方法であって、前記陰極を前記陽極の周囲に多数配設することを特徴とする陰イオン汚染物の除去における電極配置方法。
IPC (2):
B09C 1/04 ZAB ,  A62D 3/00 ZAB
FI (2):
B09B 5/00 ZAB S ,  A62D 3/00 ZAB
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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