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J-GLOBAL ID:200903015662362894

スライド式ベッド

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 榎本 一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998142936
Publication number (International publication number):1999332921
Application date: May. 25, 1998
Publication date: Dec. 07, 1999
Summary:
【要約】【課題】 病人や身障者,老人等の車椅子等への移動動作等の日常動作時の負担や介護者の介護時の負担の軽減化や安全性の向上を図ることができ、構造が簡単で生産性や使用性に優れ、家庭等の任意の場所で使用でき利便性に優れたスライド式ベッドを提供することを目的とする。【解決手段】 スライド式ベッド1において、摺動手段11が、座部フレーム5の下面に突設されたレール部と、ベッド本体フレーム2の側部に軸着されレール部が遊嵌されたローラとを備え、回動手段9が、座部フレーム5と背部フレーム6の間に所定間隔で複数本配設され両側部に係合板を有した横設材と、座部フレーム5と背部フレーム6の側面に突設された係合板と、各係合板に穿設された連結孔と、隣接した各係合板を連結孔で連結した連結具と、背部フレーム6を回動する背部フレーム駆動部10と、を備えた構成を有している。
Claim (excerpt):
ベッド本体フレームと、前記ベッド本体フレームの長さ方向の一端側に固定された足側フレームと、前記足側フレームの一端部に隣接して配設された座部フレームと前記座部フレームに回動自在に連設された背部フレームとを有した頭部側フレームと、前記頭部側フレームを前記ベッド本体フレームの幅方向に移動する摺動手段と、前記背部フレームを回動する回動手段と、を有したスライド式ベッドであって、前記摺動手段が、前記座部フレームの下面の所定部の下側に突設して前記ベッド本体フレームの幅方向に配設された1乃至複数のレール部と、前記ベッド本体フレームの側部に軸着され前記レール部が遊嵌された1乃至複数のローラと、を備え、前記回動手段が、前記座部フレーム及び前記背部フレームの間に所定間隔で前記ベッド本体フレームの幅方向に1乃至複数本配設された横設材と、各前記横設材の両側部に突設された係合板と、前記座部フレームの前記背部フレーム側の側面及び前記背部フレームの前記座部フレーム側の側面に突設された係合板と、各前記係合板に穿設された連結孔と、各前記連結孔に挿通され隣接した各前記係合板を回動自在に軸着した連結具と、前記座部フレームの下面に固定され前記背部フレームを回動する背部フレーム駆動部と、を備えていることを特徴とするスライド式ベッド。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 看護ベッド
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-313634   Applicant:株式会社くろがね工作所
  • ベッド
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-168168   Applicant:株式会社いうら
  • 起床式ベッド装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-096832   Applicant:フランスベッド株式会社

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