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J-GLOBAL ID：200903015662429808

無線基地局ネットワークシステム、統括局、信号処理方法、及びハンドオーバー制御方法

Inventor： 油川 雄司 ,  吉野 仁 ,  大津 徹
Applicant, Patent owner： 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ
Agent (1)： 伊東 忠彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000380882
Publication number (International publication number)：2002186017
Application date： Dec. 14, 2000
Publication date： Jun. 28, 2002
Summary：

【要約】【課題】 無線基地局ネットワークシステムにおいて、統括局における構成及び処理工程を軽減させ、且つソフトハンドオーバー中の移動局の通信品質を向上させること。【解決手段】 各基地局は、ハンドオーバー中の同一の移動局から受信した信号を同一波長の光信号に変換して統括局へ送る。統括局は、ハンドオーバー中の同一の移動局から送信された信号を、いずれの基地局を経由したものでもすべて電気信号に変換した後で等化合成処理を行うようにし、ハンドオーバー中の移動局との通信の確立・維持を安定化させる。

Claim (excerpt)：

無線通信端末と通信する複数の基地局と、該各基地局を統括的に制御し、外部通信ネットワークと通信する統括局と、前記各基地局及び前記統括局を接続する光ファイバ回線とを有し、前記各基地局は、無線通信端末から送信された信号を受信し、該受信信号を光信号に変換し、光ファイバ回線を介して前記統括局へ送信する無線基地局ネットワークシステムにおいて、前記各基地局は、無線通信端末から送信された信号を発信元の無線通信端末毎に固有に割り当てられた波長を有する光信号に変換する信号変換手段を有し、前記統括局は、同一の無線通信端末から送信された信号が、少なくとも2つの基地局によって受信され、それぞれ前記信号変換手段によって同一の波長を有する光信号に変換されて成る光信号を、光ファイバ回線を介して同時に受信し、電気信号に変換して出力する光信号受信手段と、該出力信号を等化合成処理する等化合成処理手段とを有することを特徴とする無線基地局ネットワークシステム。

IPC (9)：

H04Q 7/36 ,  H04B 7/208 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04B 10/20 ,  H04B 10/22 ,  H04B 10/00 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/44

FI (7)：

H04B 7/26 104 A ,  H04B 7/15 B ,  H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 N ,  H04B 9/00 A ,  H04L 11/00 310 B ,  H04L 11/00 340

F-Term (33)：

5K002BA04 ,  5K002CA02 ,  5K002DA02 ,  5K002DA11 ,  5K002DA32 ,  5K002FA01 ,  5K033AA04 ,  5K033DA02 ,  5K033DA14 ,  5K033DA15 ,  5K033DA16 ,  5K033DA17 ,  5K033DB22 ,  5K067AA33 ,  5K067BB04 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067HH11 ,  5K067JJ32 ,  5K067JJ39 ,  5K072AA02 ,  5K072AA22 ,  5K072BB13 ,  5K072BB25 ,  5K072BB27 ,  5K072CC04 ,  5K072CC06 ,  5K072DD11 ,  5K072DD16 ,  5K072EE01 ,  5K072EE33 ,  5K072HH01 ,  5K072HH02