Pat

J-GLOBAL ID：200903015667599957

在宅投票装置

Inventor： 満留 件以智
Applicant, Patent owner： 株式会社富士通ゼネラル
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993290394
Publication number (International publication number)：1995143254
Application date： Nov. 19, 1993
Publication date： Jun. 02, 1995
Summary：

【要約】【目的】 文字放送から得た出走時刻情報と、時刻情報に基づき、競馬レースの出走時刻までの残時間を画面で知る事が出来る装置を提供すること。【構成】 TVチューナ部1と、映像信号より文字放送信号を抽出する文字抽出部2と、リモコン4からの信号を受信するリモコン受信部3と、カレンダ時計15と、出走時刻抽出手段6と、コード変換手段7と、前記データを記録するRAM部5と、該データを映像信号に変換し、VRAM部9に記録し、送出する映像信号発生部8と、音声データを送出する音声信号発生部10と、前記文字抽出部,リモコン受信部,映像信号発生部,音声信号発生部等をROM部12のプログラムに従って制御する制御部11と、データを公衆回線に送出するためのモデム13及びNCU14とで成り、出走時刻情報と、時刻情報に基づき、出走までの残時間を映像信号に重畳し、送出するように構成している。

Claim (excerpt)：

テレビジョン(TV)アンテナよりの信号から所望のチャンネルの信号を受信するTVチューナと、該チューナより出力される映像信号の垂直帰線消去期間に重畳されている文字放送信号を抽出する文字抽出手段と、リモコンからの信号を受信するリモコン受信手段と、前記文字抽出手段よりの文字データ及び、リモコン受信データ等を記憶するRAM部と、該文字データ及び、リモコン受信データ等を映像用信号に変換し、該映像用信号をVRAM部に記憶し、該映像用信号に同期信号等を付加し、映像信号に変換して表示装置に送出する映像信号発生手段と、前記文字放送信号の音声データを音声信号に変換し、音声出力装置等に送出する音声信号変換手段と、前記文字抽出手段,リモコン受信手段,映像信号発生手段,音声信号変換手段等をROM部に記録されているプログラムに従って制御する制御手段と、前記リモコンからの受信データに従って、作成されるデータを公衆回線に送出するためのモデム及びNCU(ネットワークコントロールウニット)とで構成している在宅投票装置において、カレンダ時計(RTC)と、出走時刻抽出手段と、コード変換手段を設け、前記チューナで受信する競馬の出走時刻表示画面より出走時刻を抽出し、メモリーに記憶し、該出走時刻と、RTCよりの現在の時刻とを演算し、所要値に達したとき、出走までの時間情報を前記映像信号発生手段で変換した映像信号に重畳し、また、音声信号に変換し、表示装置,音声出力装置等の出力装置に送出するようにしていることを特徴とする在宅投票装置。