Pat
J-GLOBAL ID:200903015676890826

時系列データ管理方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 河原 純一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995114108
Publication number (International publication number):1996287104
Application date: Apr. 17, 1995
Publication date: Nov. 01, 1996
Summary:
【要約】【目的】 リレーショナルデータベースへのアクセスを継続しながら時系列データを自動的に採取し、かつ時系列データへの容易なアクセスを可能とする。【構成】 保有判定手段3は最新データ更新要求1に対して時系列データの保有の必要性を判定し、時系列データ保有手段4は最新データ表7から最新データを取得して時系列データ表8に格納し、最新データ更新手段5は最新データに保有時点2を設定して最新データ表7を更新する。検索時点判定手段11はデータ検索要求9に対して検索時点15を参照して検索対象データが最新データか時系列データかを判断し、最新データ検索手段10は最新データ表7の検索を行い、時系列データ抽出手段12は最新データ表7および時系列データ表8から有効期間内に検索時点15が含まれるデータを抽出して時系列データ集合13を生成し、時系列データ検索手段14は時系列データ集合13を用いて検索処理を行う。
Claim (excerpt):
任意の選択条件に従って処理対象レコードを抽出する機能を有するリレーショナルデータベース管理システムにおいて、リレーショナルデータベース内に最新データを格納する最新データ表と、この最新データ表と同一構造を持ち時系列データを格納する時系列データ表とを用意し、前記最新データ表および前記時系列データ表内に最新データおよび時系列データの有効期間を管理するための開始時点列および終了時点列を設けるとともに、最新データ更新要求に対して利用者が指定した保有時点および前記最新データ表を参照して時系列データの保有が必要か否かを判定する保有判定手段と、この保有判定手段により時系列データの保有が必要と判定された場合に前記最新データ表から最新データの更新前イメージを取得し、終了時点に前記保有時点を設定して時系列データとして前記時系列データ表に格納する時系列データ保有手段と、前記保有判定手段により時系列データの保有が必要と判定された場合および前記時系列データ保有手段により時系列データが保有された場合に最新データの開始時点に前記保有時点を設定して前記最新データ表を更新する最新データ更新手段と、データ検索要求に対して利用者が指定した検索時点を参照し検索対象データが最新データか時系列データかを判断する検索時点判定手段と、この検索時点判定手段により最新データを検索すると判定された場合に前記最新データ表の検索を行う最新データ検索手段と、前記検索時点判定手段により時系列データを検索すると判定された場合に前記最新データ表および前記時系列データ表から開始時点および終了時点で示されたデータの有効期間内に前記検索時点が含まれるデータを抽出して時系列データ集合を生成する時系列データ抽出手段と、前記時系列データ集合を用いて検索処理を行う時系列データ検索手段とを有することを特徴とする時系列データ管理方式。
FI (2):
G06F 15/401 340 Z ,  G06F 15/40 380 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 人事ファイル処理装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-195320   Applicant:カシオ計算機株式会社

Return to Previous Page