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J-GLOBAL ID：200903015685981273

空隙により透水を目的に形成、もしくは敷設された物の表面に被覆、または空隙に全体充填、一部充填することによって、透水を阻害する目詰まりを防止するとともに、吸音効果も期待できる被覆充填材。

Inventor： 篠田 正治
Applicant, Patent owner： 株式会社エレガント
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000048297
Publication number (International publication number)：2001200503
Application date： Jan. 19, 2000
Publication date： Jul. 27, 2001
Summary：

【要約】[課題] 地球温暖化対策等を目的として土壌に保水する目的で、空隙を利用して透水させる敷設構造物が比較的多く採用されている。これらは、空隙を利用するため、その空隙に土砂等が詰まり、その機能の低下が多くみられる。[解決手段] 無機質接合剤と水分透過性物質、樹脂及び/又はゴムの高分子物質からなる、被覆、充填材を、敷設構造物の表面に塗布、空隙に充填することにより、目詰まりを防止し、透水機能の低下を防止する。

Claim (excerpt)：

空隙を利用して各種素材で透水目的に形成、敷設された物の表面に被覆、または空隙に全体充填もしくは一部充填することによって、土砂等による目詰まりを防止する被覆充填材であって、この被覆充填材が水分透過性物質と無機質接合剤、または水分透過性物質と無機質接合剤、樹脂及び/又はゴムの水性高分子物質からなることを特徴とした被覆充填材。

IPC (2)：

E01C 7/35 ,  C09K 3/00

FI (2)：

E01C 7/35 ,  C09K 3/00 R

F-Term (5)：

2D051AA02 ,  2D051AF00 ,  2D051AG03 ,  2D051AG11 ,  2D051EA01