Pat
J-GLOBAL ID:200903015691051636

固体酸化物形燃料電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清水 千春
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004143713
Publication number (International publication number):2005327553
Application date: May. 13, 2004
Publication date: Nov. 24, 2005
Summary:
【課題】 燃料電池スタックからの排熱を効率良く利用して発電効率の向上を図る。【解決手段】 発電セル5とセパレータ8を交互に積層して構成した燃料電池スタック1をハウジング30内に収納する。燃料電池スタック1は、発電反応に使用されなかった残余のガスを排ガスとしてスタックの外周部から外部に放出するシールレス構造とする。ハウジング内に配置されて燃料電池スタック1からの放射熱を受熱する熱交換体21、22の外表面に燃焼触媒20を担持して燃料電池スタック1から放出される排ガスを触媒燃焼し、その触媒反応熱により熱交換体21、22を加熱する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
発電セルとセパレータを交互に積層して構成した燃料電池スタックをハウジング内に収納し、前記発電セルに反応用ガスを供給して発電反応を生じさせると共に、発電反応に使用されなかった残余のガスを排ガスとして前記燃料電池スタックの外周部から外部に放出するシールレス構造の固体酸化物形燃料電池において、 前記ハウジング内に配置されて前記燃料電池スタックからの放射熱を受熱する熱交換体の外表面に燃焼触媒を担持すると共に、当該燃焼触媒により燃料電池スタックから放出される排ガスを触媒燃焼して前記熱交換体を加熱することを特徴とする固体酸化物形燃料電池。
IPC (3):
H01M8/06 ,  H01M8/04 ,  H01M8/12
FI (4):
H01M8/06 B ,  H01M8/06 G ,  H01M8/04 Z ,  H01M8/12
F-Term (4):
5H026AA06 ,  5H026CX10 ,  5H027AA06 ,  5H027BA01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (2)

Return to Previous Page