Pat
J-GLOBAL ID:200903015692220768

カラーフィルタの製造方法及び製造装置及びカラーフィルタの画素間の混色低減方法及びカラーフィルタの画素へのインク着弾位置の精度向上方法及び表示装置の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 康徳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000237507
Publication number (International publication number):2001133622
Application date: Jul. 10, 1996
Publication date: May. 18, 2001
Summary:
【要約】【課題】カラーフィルタ基板へのインクの着弾精度を向上させて混色、色抜け等のないカラーフィルタを製造することのできるカラーフィルタの製造方法を提供する。【解決手段】インクジェットヘッドIJHにより基板53に向けてインクを吐出して、各画素を複数の吐出インクで形成することによりカラーフィルタを製造する方法であって、インクジェットヘッドIJHと基板53とを相対的に走査させながらインクジェットヘッドからインクを吐出し、少なくとも第1のインクI1と第2のインクI2を各画素の異なる位置に付着させることにより各画素の着色を行う着色工程を備え、着色工程では、第2のインクI2より先に付着させた第1のインクI1の少なくとも一部が液状で存在する間に第2のインクを付着させ、第1のインクと第2のインクとを互いに液状で混和させる。
Claim (excerpt):
インクジェットヘッドにより基板に向けてインクを吐出して、各画素を複数の吐出インクで形成することによりカラーフィルタを製造する方法であって、前記インクジェットヘッドと前記基板とを相対的に走査させながら前記インクジェットヘッドからインクを吐出し、同じ画素の異なる位置に第1のインクを付着させた後に第2のインクを付着させることを複数の画素について行うことで前記各画素の着色を行う着色工程を備え、前記着色工程では、前記第1のインクの少なくとも一部が液状で存在する間に前記第2のインクを付着させ、前記第1のインクと前記第2のインクとを互いに液状で混和させることを特徴とするカラーフィルタの製造方法。
IPC (5):
G02B 5/20 101 ,  B05C 5/00 101 ,  B05C 9/06 ,  B05C 11/10 ,  B41J 2/01
FI (5):
G02B 5/20 101 ,  B05C 5/00 101 ,  B05C 9/06 ,  B05C 11/10 ,  B41J 3/04 101 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

Return to Previous Page