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J-GLOBAL ID:200903015695127793

携帯型電子機器、動作制御方法、プログラム、信号生成装置、信号生成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 脇 篤夫 ,  鈴木 伸夫 ,  和智 滋明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006204776
Publication number (International publication number):2008033526
Application date: Jul. 27, 2006
Publication date: Feb. 14, 2008
Summary:
【課題】例えばShake操作による機器の往復運動を操作として検出する場合における操作誤検出の防止を図る。【解決手段】加速度信号に基づく所定演算を行って機器に生じる加速度の振幅と正/負の極性とを表す評価信号を生成し、この評価信号に基づき機器に所定の動きが与えられたか否かを判定する。このように振幅のみならず正負の極性も表す評価信号に基づけば、特に「振る(Shake)」という動きのように往復運動を含む所定の動きが与えられたか否かの判定を好適に行うことができる。つまり、これによって従来のように振幅と所定閾値との比較のみに基づく判定を行うよりも正確に所定の動きの有無を判定することができる。【選択図】図11
Claim (excerpt):
携帯使用が可能な携帯型電子機器であって、 上記携帯型電子機器に生じる加速度を検出する加速度検出手段と、 上記加速度検出手段により検出される加速度に基づく所定演算を行って、上記加速度の振幅と正/負の極性とを表す評価信号を生成する評価信号生成手段と、 上記評価信号生成手段により生成される上記評価信号に基づき上記携帯型電子機器に所定の動きが与えられたか否かを判定すると共に、この判定結果に基づき所定の動作が実行されるように制御を行う制御手段と、 を備えることを特徴とする携帯型電子機器。
IPC (3):
G06F 3/033 ,  G01P 15/18 ,  G11B 27/10
FI (3):
G06F3/033 310Y ,  G01P15/00 K ,  G11B27/10 A
F-Term (6):
5B087AC00 ,  5B087BC34 ,  5B087DD03 ,  5D077BA14 ,  5D077CB11 ,  5D077DF05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (2)

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