Pat

J-GLOBAL ID：200903015706016549

パチンコ機

Inventor： 毒島 廣治 ,  原田 寛
Applicant, Patent owner： 株式会社ダイドー
Agent (1)： 伊藤 浩二
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999108531
Publication number (International publication number)：2000296222
Application date： Apr. 15, 1999
Publication date： Oct. 24, 2000
Summary：

【要約】【課題】 画像表示装置に表示される変動図柄が同一図柄に停止することによって大当たりが発生するパチンコ機であって、画像表示装置に従来にない斬新な表示形態をもたらし、遊技者をより熱中させることでパチンコ遊技の娯楽性を増大させる。【解決手段】 始動口5に打球が入ると画像表示装置2に数字,記号等の種々の図柄が複数の表示列にて動画状に流れる如くに変動表示された後、最後の一列のみが未だ変動中で他の表示列はすでに同一図柄で停止している状態(以下、リーチ状態という)を経て該各表示列が全て同一図柄にて停止した場合に大当たりとなり可変入賞装置7が継続的に開成状態となるパチンコ機において、リーチ状態となると前記図柄の表示が消えて物事の成否を競う競技場面に変わり、その後に前記図柄が再び表れ競技場面の結果に従い最後の一列が他の表示列と同一図柄または異なる図柄で停止するようにした。

Claim (excerpt)：

始動口に打球が入ると画像表示装置に数字,記号等の種々の図柄が複数の表示列にて動画状に流れる如くに変動表示された後、最後の一列のみが未だ変動中で他の表示列はすでに同一図柄で停止している状態(以下、リーチ状態という)を経て該各表示列が全て同一図柄にて停止した場合に大当たりとなり可変入賞装置が継続的に開成状態となるパチンコ機において、リーチ状態となると前記図柄の表示が消えて物事の成否を競う競技場面に変わり、その後に前記図柄が再び表れ競技場面の結果に従い最後の一列が他の表示列と同一図柄または異なる図柄で停止するようにしたことを特徴とするパチンコ機。

F-Term (1)：

2C088AA35

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 遊技機
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-104754   Applicant：株式会社三共
• 画像表示装置を備えた遊技機
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-062533   Applicant：株式会社三洋物産
• 遊技機
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-037572   Applicant：マルホン工業株式会社