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J-GLOBAL ID：200903015706650400

映像プロジェクション装置

Inventor： 岩村 厚志 ,  畠中 正斗
Applicant, Patent owner： ソニー株式会社
Agent (1)： 高橋 光男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993028257
Publication number (International publication number)：1994245176
Application date： Feb. 17, 1993
Publication date： Sep. 02, 1994
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】複数の規格化された映像信号を切り替えて個々の映像を表示する映像プロジェクション装置を得ること。【構成】NTSC信号、PAL信号、HDTV信号などの走査線数の異なる映像信号Inを共通の液晶パネル2を使用し、ズーム機構25付きの投射レンズ装置20を備えた液晶プロジェクション装置Pにおいて、入力映像信号Inの切り替えと同時に投射レンズ制御部106で生成した制御信号でズーム機構25を連動させ、自動的に画面サイズを拡大または縮小させるように構成している。【効果】走査線数の異なる映像信号に切り替えた時、画面サイズを自動的に変更できるため、画面サイズの再調整の煩わしさがない。

Claim (excerpt)：

画素がマトリックス状に配列された映像表示装置を共用し、複数の規格化された入力映像信号を切り替えて個々の映像を表示する映像プロジェクション装置において、この映像表示装置はズーム機構を備えた投射レンズ装置を有し、前記複数の入力映像信号の切り替えに応じて、前記投射レンズ装置の投射倍率を切り替えられる投射レンズ制御部を備えていることを特徴とする映像プロジェクション装置。

IPC (2)：

H04N 5/74 ,  G02F 1/13 505