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J-GLOBAL ID:200903015714574976

畑作害虫防除方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久保山 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997089827
Publication number (International publication number):1998287502
Application date: Apr. 08, 1997
Publication date: Oct. 27, 1998
Summary:
【要約】【課題】畑作害虫防除方法において、薬剤の残効を長く延ばし、栽培後期まで薬剤の効果を維持させ、しかも手間のかかる畑作物への直接的な茎葉散布を避けるような薬剤処理方法を提供すること。【解決手段】農薬成分としての、水溶解度が100ppm以上であるニトロメチレン系、ニトロイミノ系及びシアノイミノ系殺虫化合物からなる群より選ばれる1種以上と肥料成分とを含有する農薬含有肥料組成物を畑地作土における種子の播種部又は苗の定植部の深層に施用した後、該畑地作土に畑作物の種子を播種するか又は苗を定植することにより、総翅目、コナジラミ類及びアブラムシ類に代表される畑作害虫を効果的に防除する。
Claim (excerpt):
農薬成分としての、水溶解度が100ppm以上であるニトロメチレン系、ニトロイミノ系及びシアノイミノ系殺虫化合物からなる群より選ばれる1種以上と、肥料成分とを含有する農薬含有肥料組成物を、畑地作土における種子の播種部又は苗の定植部の深層に施用した後、該畑地作土に畑作物の種子を播種するか又は苗を定植することを特徴とする畑作害虫の防除方法。
IPC (5):
A01N 25/00 102 ,  A01N 25/00 101 ,  A01N 43/64 ,  A01N 47/44 ,  C05G 3/02
FI (5):
A01N 25/00 102 ,  A01N 25/00 101 ,  A01N 43/64 ,  A01N 47/44 ,  C05G 3/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 農薬ハンドブック1994年版, 19941221, 117-118頁

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