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J-GLOBAL ID:200903015724978641
木質原料堆肥の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
鎌田 文二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999308972
Publication number (International publication number):2001130991
Application date: Oct. 29, 1999
Publication date: May. 15, 2001
Summary:
【要約】【課題】 充分に腐熟した状態の木質原料堆肥を短期間で確実に製造できるようにすることである。また、火力発電所などの副産物により多量に発生する石炭灰を有効利用でき、これにより得られる肥料が効果の高い木質原料堆肥になるようにすることである。【解決手段】 木質を含む有機質の炭素源に水および鶏糞などの窒素源を混合し、この混合物を大気中で発酵させて腐植化する堆肥の製造方法において、前記混合物に対し、さらに石炭灰を添加混合する木質原料堆肥の製造方法とする。前記石炭灰として、クリンカまたはフライアッシュを採用することができる。20週〜30週程度かけて発酵させた堆肥の硝酸態窒素含量、炭素率を好ましい値に誘導することができ、所期した腐熟が充分に進行した状態にすることができる。
Claim (excerpt):
木質を含む有機質の炭素源に水および窒素源を混合し、この混合物を大気中で発酵させて腐植化する堆肥の製造方法において、前記混合物に対し、さらに石炭灰を添加混合することを特徴とする木質原料堆肥の製造方法。
IPC (7):
C05F 17/00
, C05D 3/04
, C05F 3/02
, C05F 11/00
, C09K 17/02
, C09K101:00
, C09K109:00
FI (7):
C05F 17/00
, C05D 3/04
, C05F 3/02
, C05F 11/00
, C09K 17/02 H
, C09K101:00
, C09K109:00
F-Term (13):
4H026AA01
, 4H026AA08
, 4H026AA10
, 4H026AB04
, 4H061AA02
, 4H061CC38
, 4H061CC41
, 4H061CC47
, 4H061DD14
, 4H061DD20
, 4H061EE42
, 4H061GG49
, 4H061HH11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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有機廃棄物用処理材および処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-282622
Applicant:秩父小野田株式会社, 株式会社日本技術開発センター
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スギ又はヒノキ樹皮利用植生基盤材及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-232793
Applicant:日本製紙株式会社
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特開昭51-033071
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