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J-GLOBAL ID:200903015755098453

電子写真画像形成方法、電子写真画像形成装置、及び該装置に用いられるプロセスカートリッジ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000175201
Publication number (International publication number):2001066963
Application date: Jun. 12, 2000
Publication date: Mar. 16, 2001
Summary:
【要約】【課題】 本発明の目的は電子写真感光体上に残留するトナーを弾性体ゴムブレードでクリーニングを行う電子写真画像形成方法に於いて、電子写真感光体と弾性体ゴムブレードの間に生ずる過大な摩擦力の発生を防止し、ブレードめくれの発生を防止し、効果的に前記感光体上に残留するトナーを除去することができ、良好で安定した電子写真画像形成方法、電子写真画像形成装置、及び該電子写真画像形成装置に用いられプロセスカートリッジを提供する事である。【解決手段】 電子写真感光体上のトナー像を記録材へ転写後に、前記感光体上に残留するトナーを弾性体ゴムブレードでクリーニングを行う電子写真画像形成方法において、前記感光体が電荷輸送性能を有する構造単位を有し、且つ架橋構造を有するシロキサン系樹脂含有する樹脂層を有し、該ゴムブレードを前記感光体に対してカウンター方向で当接させ、且つ該ゴムブレードを振動大きさ10〜200μmの条件で振動させて前記感光体上に残留するトナーをクリーニングすることを特徴とする電子写真画像形成方法。
Claim (excerpt):
電子写真感光体上のトナー像を記録材へ転写後に、前記感光体上に残留するトナーを弾性体ゴムブレードでクリーニングを行う電子写真画像形成方法において、前記感光体が電荷輸送性能を有する構造単位を有し、且つ架橋構造を有するシロキサン系樹脂を含有する樹脂層を有し、該ゴムブレードを前記感光体に対してカウンター方向で当接させ、且つ該ゴムブレードを振動大きさ10〜200μmの条件で振動させて前記感光体上に残留するトナーをクリーニングすることを特徴とする電子写真画像形成方法。
IPC (8):
G03G 21/10 ,  C08G 77/26 ,  C08G 77/28 ,  C08K 5/00 ,  C08L 83/08 ,  C08L101/00 ,  G03G 5/147 502 ,  G03G 5/147 504
FI (8):
G03G 21/00 318 ,  C08G 77/26 ,  C08G 77/28 ,  C08K 5/00 ,  C08L 83/08 ,  C08L101/00 ,  G03G 5/147 502 ,  G03G 5/147 504
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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Cited by examiner (8)
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