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J-GLOBAL ID:200903015755735291
二酸化チタン-混合酸化物、その製法、及び触媒、触媒担体、光触媒、セラミック、オートラッカー及び化粧品の製法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
矢野 敏雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993264899
Publication number (International publication number):1994191848
Application date: Oct. 22, 1993
Publication date: Jul. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 火炎加水分解により製造した二酸化チタン-混合酸化物、その製法、及び触媒、触媒担体、光触媒、セラミック、オートラッカー、化粧品及びシリコンゴム中の熱安定剤の製法。【構成】 火炎加水分解により製造した、酸化アルミニウム1〜30重量%又は二酸化珪素1〜30重量%を混合酸化物の成分として含有し、BET-表面積10〜150m2/gである二酸化チタン-混合酸化物。この混合酸化物は、無水塩化アルミニウム又は四塩化珪素を蒸発させ、不活性ガスと共にバーナーの混合室中に導入し、そこで水素、空気及びガス状四塩化チタンと混合し、この4-成分混合物を反応室で燃焼させ、その後固体二酸化チタン-混合酸化物をガス状反応生成物から分離することにより製造される。
Claim (excerpt):
火炎加水分解により製造した、酸化アルミニウム1〜30重量%又は二酸化珪素1〜30重量%を混合酸化物の成分として含有し、BET-表面積10〜150m2/gである二酸化チタン-混合酸化物。
IPC (4):
C01G 23/04
, B01J 21/06
, B01J 32/00
, C04B 35/46
Patent cited by the Patent:
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