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J-GLOBAL ID：200903015776904166

鋳床に適した耐熱ブロック及び耐熱コンクリート

Inventor： 徳原 英利 ,  梶山 正人 ,  中村 倫 ,  新田 法生 ,  中島 祥次郎 ,  河内 聰
Applicant, Patent owner： 太平工業株式会社 ,  新日本製鐵株式会社 ,  福岡スプリットン工業株式会社
Agent (1)： 中前 富士男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002273792
Publication number (International publication number)：2003252672
Application date： Sep. 19, 2002
Publication date： Sep. 10, 2003
Summary：

【要約】【課題】 経済的であると共に、耐熱性を備え、しかも一般の高炉水砕スラグを用いた耐熱ブロック、耐熱コンクリートより強度が高い鋳床に適した耐熱ブロック及び耐熱コンクリートを提供する。【解決手段】 耐熱ブロックは、ポルトランドセメント、高炉セメント、及びアルミナセメントのいずれか1又は2以上を主体とするセメント原料と、気孔率が一般の高炉水砕スラグより小さい高炉徐冷スラグ及び/又は高炉炉外水砕スラグからなる多孔性骨材とを含有し、セメント原料と多孔性骨材との配合割合を質量比で1:2〜1:5とする。耐熱コンクリートは、前記した各種セメントに、ブレン値が5000cm2 /g以上の微粉末を主体とするコンクリート用高炉スラグ微粉末を混合したセメント原料と、前記した多孔性骨材とを含有し、セメント原料と多孔性骨材との配合割合を質量比で1:2〜1:5とする。

Claim (excerpt)：

ポルトランドセメント、高炉セメント、及びアルミナセメントのいずれか1又は2以上を主体とするセメント原料と、気孔率が一般の高炉水砕スラグより小さい高炉徐冷スラグ及び/又は高炉炉外水砕スラグからなる多孔性骨材とを含有し、前記セメント原料と前記多孔性骨材との配合割合を質量比で1:2〜1:5としたことを特徴とする鋳床に適した耐熱ブロック。

IPC (4)：

C04B 28/02 ,  C04B 18/14 ,  C04B 35/66 ,  C04B111:28

FI (6)：

C04B 28/02 ,  C04B 18/14 A ,  C04B 18/14 C ,  C04B 35/66 B ,  C04B 35/66 T ,  C04B111:28

F-Term (6)：

4G012PA29 ,  4G012PC15 ,  4G033AA11 ,  4G033AB02 ,  4G033AB23 ,  4G033BA01

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 舗装用材料およびそれを用いた舗装用ブロック
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-037291   Applicant：大野興業株式会社, 三和グランド施設有限会社

Cited by examiner (2)

• 特開昭62-191476
  
• 透水性舗装用ブロツク
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-191900   Applicant：住友金属工業株式会社