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J-GLOBAL ID:200903015783607495

電気自動車の車体構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 下田 容一郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992034394
Publication number (International publication number):1993201355
Application date: Jan. 24, 1992
Publication date: Aug. 10, 1993
Summary:
【要約】【構成】 フロア後方部に、駆動用のバッテリ3を搭載するとともに、スペアタイヤ7を搭載する電気自動車の車体構造において、バッテリ3搭載部の後方に、スペアタイヤ7を前上がりの傾斜状態で保持するブラケット55を設けるとともに、バッテリ3搭載部の後部に設けたバルクヘッド32の上部に、スペアタイヤ7の前側部を支持するクロスメンバ57を結合する。【効果】 スペアタイヤ7の前上がりのセットにより、バッテリ3搭載部後方のスペアタイヤ搭載スペースの前後方向寸法が少なくて済み、荷室床面のフラット化が可能となる。バッテリ3搭載部の後部バルクヘッド32の上部に設けたクロスメンバ57により、バッテリ3後方部における強度を向上でき、捩りに対するボディ剛性を向上できる。
Claim (excerpt):
フロア後方部に、駆動用のバッテリを搭載するとともに、スペアタイヤを搭載する電気自動車の車体構造において、前記バッテリ搭載部の後方に、前記スペアタイヤを前上がりの傾斜状態で保持するブラケットを設けるとともに、前記バッテリ搭載部の後部に設けたバルクヘッドの上部に、前記スペアタイヤの前側部を支持するクロスメンバを結合したことを特徴とする電気自動車の車体構造。
IPC (4):
B62D 25/20 ,  B62D 21/00 ,  H01M 2/10 ,  B60K 1/04

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