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J-GLOBAL ID:200903015783897973

スパース主成分分析の基数制約組み合わせ最適化問題に対する候補解を最大にするための、そして該最適化問題を解くための、コンピュータによって実施される方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006321950
Publication number (International publication number):2007164783
Application date: Nov. 29, 2006
Publication date: Jun. 28, 2007
Summary:
【課題】方法は、スパース主成分分析の基数制約組み合わせ最適化問題に対する候補解を最大にする。【解決手段】近似的な方法は、入力として、共分散行列A、候補解、およびスパーシティパラメータkを有する。その後、Aの部分行列固有値分解によって、共分散行列Aおよびスパーシティパラメータkの固有値構造に関する候補解ベクトルxのための変分再正規化を実行して、最も可能性の高い解である、分散最大化k-スパース固有ベクトルx(^)が求められる。別の方法は、順方向パスおよび逆方向パスを含むネストされた貪欲探索技法によって、その問題を解く。その問題に対する厳密解は、貪欲解の出力で、分岐限定探索を初期化する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
スパース主成分分析の基数制約組み合わせ最適化問題に対する候補解を最大にするための、コンピュータによって実施される方法であって、 複数の要素からなる候補解ベクトルx、該候補解ベクトルxのそれぞれ取り得る要素対間の共分散を示す共分散行列A、および最終解の基数を表すスパーシティパラメータkを入力するステップと、 該スパーシティパラメータkに局所的に最適であり、かつ前記スパース主成分分析最適化問題に対する前記最終解である、分散最大化k-スパース固有ベクトルx(^)を得るために、前記共分散行列Aおよび前記スパーシティパラメータkに関して前記候補解ベクトルxの変分再正規化を実行するステップと を含むスパース主成分分析の基数制約組み合わせ最適化問題に対する候補解を最大にするための、コンピュータによって実施される方法。
IPC (4):
G06F 17/10 ,  G06Q 40/00 ,  G06Q 90/00 ,  G06N 5/04
FI (4):
G06F17/10 Z ,  G06F17/60 234C ,  G06F17/60 516 ,  G06N5/04 550C
F-Term (2):
5B056AA06 ,  5B056BB42

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